日の入りも、いつの間にか早くなって、
6時も過ぎる頃には、かなり暗くなってきています。
でも・・・
暑さ寒さも彼岸まで。
これは現代でも案外、当たっていると思います。
だからまだ、あとひと暑さ(?)くらい、ありますよ。
先週末は、2店舗へヘルプに出かけました。
土曜日に行ったのは、錦糸町オリナスコムサ店です。
ここは、コムサというブランドの服が、カッコよく陳列されている
ストア内の、同じフロアの一角にあります。
オランダ屋の店舗もカッコイイですが、
クルーもかっこいい(????)かな。
フロアには一年中、ビートルズナンバーが流れていて、
結構素敵だと思います。
ただこれが、だいたい20曲くらいの同じ曲を、
ずぅーーっと繰り返して流しているのです。
最初に店舗で聞いた時には、
なんだかうれしくて、うきうきと聞いていたのですが、
仕事をしていると、いつの間にか聞こえなくなる・・・。
これはそんなものだろう、と思うのですが、
慣れてくると、
この曲は今日何度目、などと気がつくようになります。
店舗のクルーに聞くと、
(もう、とっくに聞いていない、ということでしたが・・・)
曲目はこちらの開店当時から、まったく変わっていないらしかったのです。
ところが、この土曜日に行った時には、
全部ではないのですが、一部に
今までと違う曲が混ざってきている、というのです。
「確かに。飽きたのかな?」
「いや、飽きるのなら、もうとうの昔に、飽きてるんじゃないですか?」
などと言いながら、
以前からの曲順に慣れてしまった耳を、
あわせなおすのも
また楽し、でした。
もちろん、仕事はきちんとしてきましたよ。
♪ ♪ ♯ ♪ ♪ ♯ ♪ ♪ E♭
日曜日は、高輪店です。
こちらは、昨日のコムサ店とは違って
アウトドアな店舗です。
"高輪"という街は、
地下鉄の駅から店舗までは、
オフィス街のような感じなのですが、
(日曜日なので、まったく人気がなく、朝はかなりさみしい)
店舗は、大丸ピーコックというスーパーの前なので、
お買い物にいらっしゃるお客様が頻繁に通ります。
場所柄(大使館なども近所に多い)、いろいろな国の方が
通って行ったり、立ち寄っていただいたりで、
なかなか
いんたあなしょなる です。
夕方、中東系のファミリーが立ち寄られました。
父、母、10才くらいの坊やのお三人でした。
片言の日本語で、お母さんが
「プレゼントにしたい」ということで、
いくつかの花を選びました。
ラッピングの有無をうかがうと、
坊やがペーパーとリボンの色を選んでくれました。
坊やにリボンの太さと、結び方
(簡単な蝶結びと、たっぷりとしたループ結び)を
選んだもらうために、ラッピングの価格表をさしましたら、
お母さんがとたんに
「ノーリボン」と、おっしゃったのです。
どうやら、リボンにもお金がかかると分かったためだと思います。
坊やがせっかく色を選んでくれたのですが、仕方がありません。
ペーパーとセロハンで包み終えてから、
お父さんに、「フィニッシュ?」
と聞かれましたので、出来上がりをお見せしましたら、
「リポン??」(ついていないじゃないか、という感じ)
あれ、お母さんはいらなって・・・?
「リボン」(つけてください)
と、おっしゃいました。
どこのお国でも、母はしっかり者、
父は、子供の味方、
ということなのでしょうかねぇ。
最初に店舗で聞いた時には、
なんだかうれしくて、うきうきと聞いていたのですが、
仕事をしていると、いつの間にか聞こえなくなる・・・。
これはそんなものだろう、と思うのですが、
慣れてくると、
この曲は今日何度目、などと気がつくようになります。
店舗のクルーに聞くと、
(もう、とっくに聞いていない、ということでしたが・・・)
曲目はこちらの開店当時から、まったく変わっていないらしかったのです。
ところが、この土曜日に行った時には、
全部ではないのですが、一部に
今までと違う曲が混ざってきている、というのです。
「確かに。飽きたのかな?」
「いや、飽きるのなら、もうとうの昔に、飽きてるんじゃないですか?」
などと言いながら、
以前からの曲順に慣れてしまった耳を、
あわせなおすのも
また楽し、でした。
もちろん、仕事はきちんとしてきましたよ。
♪ ♪ ♯ ♪ ♪ ♯ ♪ ♪ E♭
日曜日は、高輪店です。
こちらは、昨日のコムサ店とは違って
アウトドアな店舗です。
"高輪"という街は、
地下鉄の駅から店舗までは、
オフィス街のような感じなのですが、
(日曜日なので、まったく人気がなく、朝はかなりさみしい)
店舗は、大丸ピーコックというスーパーの前なので、
お買い物にいらっしゃるお客様が頻繁に通ります。
場所柄(大使館なども近所に多い)、いろいろな国の方が
通って行ったり、立ち寄っていただいたりで、
なかなか
いんたあなしょなる です。
夕方、中東系のファミリーが立ち寄られました。
父、母、10才くらいの坊やのお三人でした。
片言の日本語で、お母さんが
「プレゼントにしたい」ということで、
いくつかの花を選びました。
ラッピングの有無をうかがうと、
坊やがペーパーとリボンの色を選んでくれました。
坊やにリボンの太さと、結び方
(簡単な蝶結びと、たっぷりとしたループ結び)を
選んだもらうために、ラッピングの価格表をさしましたら、
お母さんがとたんに
「ノーリボン」と、おっしゃったのです。
どうやら、リボンにもお金がかかると分かったためだと思います。
坊やがせっかく色を選んでくれたのですが、仕方がありません。
ペーパーとセロハンで包み終えてから、
お父さんに、「フィニッシュ?」
と聞かれましたので、出来上がりをお見せしましたら、
「リポン??」(ついていないじゃないか、という感じ)
あれ、お母さんはいらなって・・・?
「リボン」(つけてください)
と、おっしゃいました。
どこのお国でも、母はしっかり者、
父は、子供の味方、
ということなのでしょうかねぇ。
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